スピードくじを担当する求人募集について
私が暮らしている賃貸マンションから徒歩5分ぐらいの場所に大型ショッピングセンターが5年前に建設されて以来、元旦の日に福袋を目的に出掛けることが我が家の毎年の日課になっています。3年ぐらい前から専門店で福袋を購入した人を対象に、スピードくじを引くことができるようになり、毎年スピードくじを引く人たちで長蛇の列ができていることが度々あります。今まで専門店のスタッフが主体となり、スピードくじを担当するスタッフを確保していたみたいですが、年々来場者数が増えることによって、スタッフを確保することが難しい状態になり、昨年ぐらいから一般の求人情報誌でスタッフを募集するようになりました。
元旦の日にショッピングセンターへ行くことが我が家では日課になっているため、昨年は求人を募集していることに対し一切興味を抱くことはありませんでしたが、今年は長男が中学受験を控えていることもあり、少しでも収入を得たいと思った私は求人に応募することにしました。1日の日当が1万円という金額に魅力を感じ応募することを決意した私ですが、当日は日頃働いているパートタイマーの仕事より大変でハードに感じたため、応募したことを勤務中に後悔してしまった私ですが、1日1万円の収入を得ることができたため、来年も密かに応募したいという気持ちが芽生えました。